第1部 現実をみつめよう
01 誰でも同じダイエットを始める前の状況
40才を前にした数年前、KAY2は人間ドックを受けるたびに血液検査の結果が気になっていました。いくつかの数値で標準を超え始め、さらに、血圧も上昇気味。年のせいなんだから仕方がない・・・と半分あきらめていました。お医者さんから「体重を減らせば数値は落ちますよ」との答え。でもねぇ・・・。いままで何度かダイエットに挑戦したことはありますが、みな結局失敗。ふたたび失敗を繰り返すのも・・・。
ある日、押入の中にしまってある背広を見てKAY1がつぶやきます。「これ、みんな太って着られなくなったなんて勿体ないねぇ。もう捨てるしかないわね」捨てるのが苦手な自分は「いや、とっといて!そのうち痩せるから」と懇願するも、その言葉にリアリティがまったくなく、KAY1は渋い顔です。
次の年の手帳の最初に「今年の目標、減量!」と書きました。とはいえ、決してまじめに減量をするわけでもなく、体重は依然増加傾向に・・・。それから3年、あくこともなく手帳の最初に「減量!」と書くのですが、一向に取り組む気配なしでした。
そんなある日、変化が訪れました。