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手術8ヶ月後 そういえば…
5ヶ月検診で院長先生から言われた白内障・・・その後何度も何度も先生の言葉を反芻していました。確かに今までの説明で最も説得力があります。
で、先日、旅行に行った先で、ものすごい太陽を数時間浴びる状態が何日か続きました。その後、なんだか、右目の見え方がさらに悪くなったように感じるのです。ご存じの方も多いと思いますが、紫外線を多く浴びると白内障が悪化するという説があります。日本ではドクターによってとらえ方が異なるようですが。
まさか、そんな数日で悪化するとは思えないので「気のせい」だと思うのですが、裏をかえせばそれほど自分自身が白内障に神経質になっていたということでしょう。
で、3ヶ月後の検診を・・・と予約をいれていたのですが、仕事のために変更を余儀なくされます。で、院長先生は忙しいのでなかなか予定が合いません。次の予定は2ヶ月後にのびることになりました。
それまで見てもらえないのはなぁ・・・そもそも本当に白内障なの?
「あっ」
今になって思い出しました。一番最初にA大学病院で見てもらったとき、先生から「KAY2さん、目に曇りがあるんですよ。白内障にしては若いので気になりますねぇ。今度手術を受けることになればもう一度しっかり検査しましょう」と言われていたのです。つまり、今考えると、これは白内障の症状が出ていたとA先生は指摘していたわけです・・・。実際40代で白内障はそう多くはありません。珍しいです。が、あるデータによると40代の10%程度は白内障を起こしているそうです。またもや10%。以前書きましたがレーシックを受ける人のうち、強度近視の人の場合は10%程度1.0に届かない人がいるという数字がありました。どうも、この10%にドンピシャあたっているようです。2度も。うーーーーん、宝くじはあたらないのにぃ。
などと思い始めたところで思い出すのはセカンドオピニオン。レーシック手術を受ける前に近所のG眼科でお話しを聞き、とてもためになったことを以前書きました。そのクリニックに再び行ってみようと思い立ちます。KAY1もそれを強く勧めてくれます。
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