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035 Squeezebox TouchにNASを!
最初は躓いた…。でも無事に解決!
QNAP TS-119&SeagateHDD

2011年10月10日
(追記:2012年2月15日)

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これがQNAPのNASです。2TBのHDDを入れて、どの部屋でも音楽を。




【NAS導入での早とちり】

我が人生に影響のあった家電製品、いくつかありますが、間違いなくその一つが Squeezebox Touch です。以前、このモノ・インプレッションに書きました(こちら)。いわゆるネットワーク・オーディオ・プレーーヤです。PCなどのハードディスクにため込んだ音楽を無線LANで飛ばし、他のオーディオ装置に接続して音楽を流せる。そして、その性能とメリットを最大限に活かすには、PCベースではなく、いわゆるNAS(Network Attached Storage)と呼ばれるネットワークに接続したHDDを利用すると便利。そう、PCの電源を入れなくてもiTunesに入れたデータがどの部屋のオーディオからでも引き出せるのですから。

というわけで、Squeezebox のNAS化が我が家の最大の課題でした。

で、情報収集をしてみたのですが、Squeezebox Touch、いつのまにか日本でも相当に人気が出てきているようで、KAY2が買った時よりも情報サイトも増えてきました。そこで、そのサイトや他のサイトを参考にしていくと、どうやらBuffaloのLinkstationというNASがSqueezebox Serverに対応しているということを知ります。そこで、購入。

さ、週末にはパッケージをあけて、セッティングしよう…、と思っていたのですが、さらに情報収集。特に最近、気になるサイトがありました。Rock Listener's Guide To Jazz Musicというサイトで(こちらのURLから、音楽よもやま話→音楽好きによるオーディオ道→ネットワーク・オーディオと進んで下さい)、管理人さんが、Squeezebox Touchを持っていらっしゃる。そして、NASも導入されています。そこを覗いてびっくり!バッファローのリンクステーションは「なんと、Appleロスレス(ALAC)をサポートしてませんでした」。と書かれています。

えええええっっっっっ、うっそー!

KAYSを以前からフォローしていらっしゃる方はご存じのように、東日本大震災で1000枚近くあるCDがめちゃくちゃに散乱し、KAY2は今後CDをHDDに全部入れてしまおうと思いました。そして、理論上音質に劣化のないApple Losslessというエンコードで、現在、iTunesに入れ直している最中。そのファイル形式が使えないなんて!

あわてて、メーカーに確認をとると、確かにそうです。BuffaloのLinkstationシリーズに入っているSqueezebox ServerというTouchを動かすために必要なソフトのバージョンはやや古い 7.5.1.。これは Apple Lossless をサポートしていないのです。ただ、不幸中の幸い。Amazonで買い、しかも、開封していないので助かりました。すぐに返品。こんなときAmazonは助かります。30日以内で無開封ならば全額返ってきます(商品を送り返すための送料は必要ですが)。

そうなると、再度情報収集。結局、前述のRock Listener's Guide To Jazz Musicでの管理人さんの体験が大いに役に立ちます。というのも管理人さん、QNAPという台湾のメーカが出しているNASにHDDを組み合わせる方法を実際に使っていらっしゃるのです。しかもApple Losslessを楽しんでいらっしゃる。これなら大丈夫と分かりました。

そこで、再びAmazonにて、注文を出します。

QNAPのNASに関してはオンにしている時間が長いでしょうから、できるだけ静音ということで、ファンレスの製品、やや値段はしますが、TS-119にします。そして、HDDはHitachiの製品(HDS5C3020ALA632)。2TBが、なんと6千円台です。いい時代になりましたねぇ。


【届いた&セッティング】

セッティングはそんなに難しくありません。以下の順番で作業。

・まずはQNAPのTS-119に日立のHDDを組み込みます。
・付属CD-ROMをPC本体に入れて、そこからセッティング(ただし、後述のようにCD-ROMのファームウェアはアップルロスレスのデータがうまく再生できません。最新のものを公式サイトからダウンロードした方が良いです)
・今までのHDDにため込んだ iTunes Mediaのデータをフォルダーごと、NASのHDDにコピーします。データが膨大なので2時間ちかくかかりましたが。
・PC本体でiTunesの設定を、今までのHDDではなく、新しくコピーした方のHDDを参照するように変えます。
・PC本体の操作により、NASにSqueezebox ServerをQPKGプラグインから選んでダウンロード。ZIPファイルなので、PCのデスクトップに保存した上で、インストール。この際、インストール後、アイコンが黒く、アクティブになっていませんが、一度QNAPの画面を終了させて再び開いてみれば緑色になって、使えます。

さて、ここで最初の躓きが。


ドライバー1本でHDDを簡単にとりつけ。

【第1と第2の躓き】

さっそく、Squeezebox Touchのスイッチを入れて立ち上げてみます。すると、さっそくNASを認識してくれています。素晴らしい。ところで、実際にNASに入れた音楽を聴くにはどうすればいいんだ?

と、思う間もなく画面上に Squeezebox Server Update のお知らせが出てきます。あ、そっか、こっちの Touch の方もアップデートね…と画面の指示に従うのですが…。アップデートされたら、それっきり。

うーん、NASの音楽を認識させるには?第1の躓きです。

ここまでご覧のみなさん。そうです。KAY2は取扱説明書の類をほとんど見ない人間です。さすがに、製品付属の簡易ガイドは見るのですが、ダウンロードして見る説明書を見ていないのです。そこで立ち往生。

再びPCに向かい、そして、説明書を見たり、公式HPを見たらわかりました。(あたりまえですね。ものぐさなKAY2に喝!)

PC上でNASのSqueezebox Serverを開いて、そこで、データの読み込みをさせなければならなかったのです。了解!

で、PCにインストールした、QNAP FINDERという管理ソフトを開き、そこからアプリケーションを選んで、インストールしたSqueezebox Server を開こうとするのですが…。あれ?どうするんだ?2つめの躓きです。

アイコンをクリックしても、そこで、ストップ。先に進めないのです。Squeezebox Serverの説明画面が出てくるだけ。そこで、取説&HP(こちら)を見ると、やがて解決。画面上にWEBリンクが一つ貼ってあるのですが、それをクリックすることによってSqueezebox Serverの管理画面が立ち上がる。えー、そんなの初めてのユーザーインターフェイス。WEBリンクURLをクリックして立ち上げることでソフトを起動させるなんて…。

というわけで、無事立ち上がりました。よしよし。ここまでで半日かかっています。


このインターフェイスにはびっくり。
「Webページ」と書かれた部分にあるリンクをクリックしたら
Squeezebox Serverが立ちあがります。

さぁ、今度はHDDに入れたデータをSqueezebox Serverに登録します。これもまたわかりにくい!立ちあがったSqueezebox Serverの右下、小さく Setting と書かれたボタンを押すのです。これを探すのにも時間が…。そして、立ちあがったメニューのうち、Basic Settings で Music Folder と Playlists Folder を Browse で選び、スキャン開始。(なぜか、後日2度目のインストールのときには、このスキャンが薄い色で表示。つまり、スキャンできないのです。ところが、information のタグを明けてみれば、すでにスキャンを実行中。ということで、皆さんも、おかしいな?と思ったら、View Progressのリンクをクリックするか、information タグを開いてみることをお勧めします。このあたりのユーザーインターフェイスはややおおざっぱな感じがします。)

これ、時間かかります。Directory Scan, Playlist Scan, Merge Various Artists, Artwork Scanと続くのですが、特に最後の Artwork のスキャンで1時間。その他のスキャンを含めて2時間以上かかりました!

上記の通り、スキャンの進行状況はこの Basic Settingsの画面ではなく、information の画面、Music Scan Details に現在進行形で表示されます。

さて、これでちゃんと使えるようになったのでしょうか?


【第3の躓き】

さて、別室に行き、Squeezebox Touch を立ち上げます。うん、うまく立ちあがって、NASを認識。
ほー、見事にアルバムのアートワークが表示されます。

そして、まずは、1曲かけてみましょう。

やった!!!見事に再生。

おめでとう!やったやった。嬉しい。ついにこれでPCを立ち上げなくても音楽が聴けるようになったぞ!!!

で、にこにこ顔でNASのある部屋に戻ったのですが…。あれ、なんか、おかしい。

やたら、騒音がするぞ。そう。「カタン、カタン、カタン」と大きな異音が。ちょうど、ヤカンでお湯がわいてきたときにフタが持ち上がって「カタン、カタン」と音を立てますよね。あんな音なんです。

不思議に思い、NASに近づきます。そう、TS-119が音を立てている。でも、このNAS、ファンがないので駆動部はなし。なんでこんな異音がするんだ?じゃ、中身のHDDだ。そこで、ネジを回してフタを明けてみると…。そうです。日立製のHDDが結構大きな音を立てています。こりゃ困る!こんな大きな異音がHDDから出るだなんて。3つめの躓きです。

そこで、すぐにまた調査開始。調べてみると、このハードディスクは買った時に読んだ宣伝文句通り、本来とても静かな機種なんです。とすれば、この音は、あきらかにおかしい。やがて、価格コムで同じ現象を報告している人を発見しますが、それに対する回答もなし。

メーカーにメールを書きました。すぐに返事が返ってきます。日立さん、リスポンス速度は優秀。が、帰ってきた回答は「音だけでは不良とはいえない」。

えーん!確かにデータの読み書きはできているから、不良ではないといえばそうだけれど、音楽を聴くのにこの大きな音は駄目でしょ。

というわけで、HDDは今後買い換えをするかどうかを考える必要が出てきました。ま、このHDD、実際に音楽を聴くのは別の部屋だから、それ以外の用途で使わなければ問題なしなんだけど。それに6000円台だから、安いといえば安いので、単に買い替えてもいいのですが…。


【もっと大きな躓き発覚】


当初はHDDの異音に戸惑ったのですが、後ほど無事解決。
とても静かなQNAPのTS-119。

さて、いよいよ本格運用ということで、ある日、Squeezebox Touch の電源を入れて、Apple Lossless でエンコードしたクラシックの音楽を掛けてみたら…。

飛び上がって大慌てでボリュームを抑えます。

「ジャー、ギャー、ドジャーン」と猛烈なノイズがスピーカーから聞こえてきたのです。

なんだこれは!!!???何かの間違いでデータ用のCD-ROMを入れちゃった???というような凄い音。スピーカー壊れなかったかな?

恐るべき事が判明します。別の曲をかけてもそう。なんと、Apple Lossless でエンコードした曲すべてがノイズのオバケと化していたのです。ヒドイ!だって Apple Lossless が再生できるからとこのシステムを導入したのに。そう、先日試しに聞いた曲はACCでのエンコードでした。そう、他のACCやmp3でエンコードした曲はすべて正常に再生されます。

呆然としつつ、原因究明です。まずは、公式ページのFAQを探してみますが、参考になりそうな記事、いずれも、自分のとやや状況が異なります。続いて、ネット全体で「Squeezebox Server Appple Lossless Noise」などの検索をしてみると、いくつかヒットしますが、それによると、一つの原因は Squeezebox Serverのバージョンが古い場合には起きると書かれています。

そこで、念のため、PCを立ち上げて、インストールしてあるQPKGのSqueezebox Serverバージョンを確かめたら、なんとバージョンは7.5.1! これって Apple Losslessに対応していないBuffloのLinkstationが採用している古いバージョンじゃないですか。というわけで、これじゃだめと、もう一度、改めて QPKGのダウンロードサイトに行ってみると、早とちりしていたことが判明します。プラグイン方式で提供されるQNAPのSqueezebox Server、実は機種によって3つ選択肢があり、その中から選ぶことになっています。本機、TS-119という機種に合うのは2番目に表示されている、ARM(×19)。ところが、KAY2は早とちりで、すでにバージョンアップが終わり、古くなっている ARM(×09)を選択していたのです。なぁんだ。これが原因!

ということで、すぐに正しいものをダウンロード&インストール。こちらのバージョンは 7.5.4.R。ここから時間がかかります。また、ライブラリーの読み込みに2時間。そして、再生してみたら…。

「ギャピー!」

ノイズです。とほほ。

この日はあきらめ、また次の休日を待ちましょう。


【再度チャレンジ&サポートセンター】

さて、そして、休日。朝から情報収集。

ヒントになりそうなことがありました。

すでに、Squeezebox Serverのバージョンは7.6.1.までアップしているそうです。じゃ、これをインストールしてみよう…。ということで、再び2時間以上かけて、ライブラリーを再度読み込ませます。結果…。

「ギャギャギャピー!」

やっぱりだめ。とほほのほ。

こうなると、QNAPのサポートセンターにメールするしかありません。ちゃんと回答してくれるかな…。Squeezebox Serverそのものは本来別会社のLogitechが担当だから、断られちゃうかも。それに、そもそもSqueezebox Touchは日本が対象外の製品だし…。

土日を挟んだので、待つこと3日、QNAPから無事に回答が届きます。日本語が少々アヤシイですが、それでも十分、回答は分かります。名前を見ると、担当の方、中国系の名前です。

で、回答には2つ、提案が記されていました。一つは Squeezebox Serverのバージョンを 7.6.1. にすること。これはすでに実施していますから、そのままで良し。もう一つ、TS-119のファームウェアを現状の3.2.5ではなく、最新の3.5.0 Build 0816Tにするという提案です。

よし、さっそく、指示されたリンクで、ファームウェアをダウンロードし、インストールします。NASが再起動。今度はSqueezebox Serverは、特に更新する必要がなく、そのままです。したがって2時間以上かけてデータを再スキャンする必要がありません。さぁ、そのままで、Squeezebox Server を立ち上げて、Apple Lossless のデータをプレイすると…。

何と、あっけなく、見事に再生してくれました。

ということで、
Apple Lossless の音源がノイズに化ける現象、原因はファームウェアが古いことに起因する問題でした。QNAPのサポートさん、ありがとう。

今後QNAPのNASで Squeezebox Server を利用される方。ぜひ、KAY2の失敗を参考にしてみてください。


【HDDを取り替えた】


再びHDDの装着。今度はSeagateです。

というわけで、残るはハードディスクの異音の問題のみ。値段を考えると、1台新しく買ってもいいかな…と思いはじめます。

ただ、下手にHDDを選ぶとまた大変。それと、実はNASの場合、HDDの互換性は結構シビアなんです。幸いQNAPの場合は詳しい互換表が公式web(こちら)にあるので、それを参考にします。これは重要な作業。一覧を見てわかるように、SATA III (6Gb/s)という条件で探してい行くと、意外とすんなりと使えるHDDというのは少ないのです。互換性があっても、何かしらの条件がNOTEの形で記されています。
安さで人気があり、今回手に入れていたHitachの製品が一番良いのですが、上記のような問題に出会ってしまったわけで、今回は却下(多分、個体差の問題でしょうから、もう一台買うと問題なく使えるとは思うのですが)。すると、Westerngateが次の候補ですが、2TBでとなると、NOTEという形で条件がついてきます。そうなると残るはSeagateという会社の2種の製品があるのでが、値段が高いのです。Hitachiの倍。それに、せっかく買った日立が無駄になるし…。

 ST32000641AS (2TB SATA600 7200) 1万2千円~  もう一つ上のクラスもあります。
 ST2000NM0011 [2TB SATA600 7200] 1万5千円~ こちらはビジネスクラス。

でも、結局思い直しました。HitachiはそのままUSBケースに入れて、QNAPのバックアップHDDにしちゃえばいいのです。バックアップ用であれば、必要な時にしか使わないので異音も気にならない。(ま、ホントは異音がする時点で危険なHDDではあるのですが)

というわけで、注文しちゃいました。ST32000641ASです。

取り替えはとても簡単。いきなり、HDDを入れ替えて大丈夫。HDDを取り替えたら、PCのスイッチを入れ、「コンピュータ」をクリックし、ネットワークに現れたNASをクリックすれば、自動的にQNAPの画面が立ちあがり、イニシャライズなどの手順が示されます。それに粛々と従っていけば大丈夫。ただ、その際、ファームウェアを求められるので、最新のTS-119_3.5.0を用意しておくといいです。KAY2の場合、前回の躓きのときデスクトップにダウンロードしたまま置いてあり、それを使いました。

さて、ところが、またもや問題が一つ勃発。無事にHDDの初期化も終わり、さぁ、iTunesのファイルをコピーしようとしたときに、まず、QNAPのWeb File Managerを立ち上げて、そこにドラッグでコピーしようとすると、ファイルのコピーはできるのですが、フォルダーのコピーができないのです。QNAPでのファイル管理はWeb File Managerのコマンドを使うのですが、それでコピーしようにも、そもそもコピー元をQNAPのHDD中しか指定できず、PCのHDDに入っているiTunes Mediaフォルダーがコピーできないのです。これには困りました。1時間以上、あれやこれやトライします。

ところが、その結果、何のことはない解決法が。そう、思い出したのです。最初に日立のHDDでiTunes Mediaフォルダーをコピーしたときのことを。あの時はまだWeb File Managerの存在を知らず、通常のPCの側でのファイルエクスプローラーを使ってNASを開き、そこにドラッグしただけでコピーできたのです。そっか、基本に戻れだ!というわけで、フツーにクリックして、画面に開いたファイルエクスプローラーの画面で、ドラッグ、コピーすると…はい、大成功。「コピー中 残り1時間」の表示が出てきました。そう、膨大なファイル数なので…。

で、コピーした上で、改めて、Squeezebox Server でスキャンをかけて認識をさせるのですが、ここで、思わぬメリット。おそらく、サーバーのHDD上にファイルが移動したせいか、スキャン速度が速いのです。以前は1時間以上かかっていたスキャン、なんと20分以下で終了。これはメリット大。

そして、肝心のHDDアクセス音。耳をすましてみますが、ほとんどしません。実に静か!

というわけで、見事に完成した我が家のネットワーク・オーディオのNAS化。いやぁ、天国です!

さて、こんなに便利に Squeezebox Touch が使えると、もう1台買って、別の部屋に置こうかな…と思い始めます。あ、これもRock Listener's Guide To Jazz Musicの管理人さんと同じですねぇ。すべてにおいて、KAY2のずっと先を進んでいらっしゃって、それにKAY2はついて行っていることになります。Squeezebox Touch導入の時にお世話になった「な!」さんに加えてKAY2の新たな師匠とも言える管理人さん、今後もよろしくお願いします…と画面に向かってつぶやいています。

ついでにもう一つ。NASとして導入したQNAP。実は最強のNASと呼ばれています。Squeezebox Touchを楽しむだけでなく、写真やビデオなどを自由にiPadなどのモバイル器機で楽しむこともできるのです。それについてはまたいずれ…。

【追記:2012年2月15日】
Kさんという方からメールをいただきました。NASを導入されたそうですが、その際、上記HitachiのHDD購入され、問題無く使っておられるそうです。はやりKAY2はハズレを掴んだことになります。ツイていないですねぇ。ということで、購入されても多くの人の場合は大丈夫のようです。
(^^;)


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