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10 2度目の大腸憩室炎 4 入院を断る


先生の話によると白血球が12000だそうです。CRPが3.5。CTの結果も腹部に炎症。大腸憩室炎にほぼ間違いないとのこと。で、入院を嫌がっている話も前のドクターから聞いたらしく「この状態では入院してもらうのが普通です」と宣告されます。再度事情を話し、前回も自宅静養でどうにか治まったこと、その際、きちんと時計で測りながら抗生剤を8時間おきに飲み続けた事などを話した結果、最終的に「自己責任でなら仕方ないですね。ただ、カルテにはその旨きちんと書かせてもらいますから」

そう。結局入院しても処置としては


・食事をさせない

・規則正しく抗生剤を投与する

・安静にさせる


ということなので、自宅でできないことではないのです。


もちろん、急変は怖いですから、その対応は考える必要があります。で、KAY2は見てくれも超まじめで神経質な人間なので(10時に来いと言われると10時00分00秒にドアを開ける超生真面目で面白くない人間です)、抗生剤をちゃんと時間通りに摂取すると踏んでくれたのかもしれません。OKが出ました。

そうなると話は早いです。

「じゃ、いま点滴に抗生剤を加えますから、それが30分で終わるので、そうしたら帰宅していいです。きちんと抗生剤を飲むことと、水分の補給。OS-1かポカリスエットで補給して下さい。ただ、痛みが明日も変わらないようだったら来て下さい。その際は入院を視野にいれてね。で、明日、良くなったら、数日中に再来院して、経過を確かめさせてください。」

ほっ。これで自宅で出張の準備ができます。あと30分ね。

あと30分。

目をつぶって、ひたすら時が経つのを待ちます。

そろそろいいかな。

あれ?全然減ってない。時計を見ると30分過ぎています。

あと30分だったよね?

さらに待ちます。うーん、何だか、1時間くらい経ったような…。

あと30分って言ったよね??。

点滴、やたらゆっくりなんですよね。時計を見てみるともう1時間過ぎています。でも、点滴、全然減っていないぞ。

そこで、禁断の…点滴のダイヤル、動かしちゃいました。良い子はダメですよ。ウチはKAY1が一応、専門家なので、「うーっと、これでいいかなぁ」「ダメ、早すぎる」「これは?」「それはゆっくりすぎ」なんて会話しながら調整させていただきました。その結果、その後10分で無事点滴終了。

会計を済ませて帰宅の途に。会計、CTもあったので1万円越え。痛い出費でした。

出費も痛いけれど、お腹も痛い。タクシーで自宅に帰ると、再び休みます。

夜11時、抗生剤。この時の体温は38度1分。体で熱を感じるくらいです。KAY1がOS-1とポカリスエットを買ってきてくれましたが、OS-1、味があのムーベンそっくり。そう思い出すと、あの悪夢の体験が思い出され、飲みづらくて…。


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