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白内障手術体験記(多焦点眼内レンズ) 〜レーシック後の白内障手術にチャレンジ〜

人間歳をとると、多くの人がかかる白内障。現在は医学の進歩により、簡単な日帰り手術で再びよく見えるようになります。
ただし、過去にレーシック手術を受けた人にとっては簡単ではありません。その簡単でない手術を受けたKAY2の記録です。


メニュー


01.経過 1 レーシック以後
02.経過 2 2009年秋 人間ドック
03.病院へ〜目指す医師に会えず
04.病院へ〜2度目の訪問
05.2010年 手術1ヶ月前検診1
06.2010年 手術1ヶ月前検診2
  疑問点を色々と質問
07.2010年 手術1ヶ月前検診3
  レンズの選択
08.2010年 手術1ヶ月前検診4
   Aドクターとの会話のまとめ
09.2010年 手術1ヶ月前検診5
   オリエンテーション
10.手術2週間前 
   不思議な事前追加検査
11.保険について
12.本で学んだこと
13.手術前日
14.手術当日〜手術前
15.手術当日〜手術開始
16.手術当日〜手術後
17.手術翌日検査
18.手術後2日目〜1週間目
19.手術1ヶ月目
   保険請求トラブル、目のその後
20.まとめを兼ねたFAQ (工事中)



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序章

はじめに


2007年春、KAY2は、眼鏡やコンタクトレンズがいらなくなるという話題のレーシック・近視矯正の手術を受けました。片目は成功。しかしもう片方の目は結果が芳しくないモノになりました。

その後、検査を続けていくうちに、その見えない原因が白内障と判明。まだ40代なのに白内障!?とショックでした。その経緯は「レーシック手術体験記〜これって失敗!?」をご覧ください。

白内障は手術でよく見えるようになるという意味では怖くない病気です。しかも技術的にかなり完成された手術。

ところが、レーシックを過去に行った人の場合、これがそう簡単ではないのです。

紆余曲折経て、2010年、難しい状況で「一か八か」白内障手術を体験した中年のKAY2がその記録をしたためました。よろしければご覧下さい。

やや長い記録ですが、最後に「まとめを兼ねたFAQ」を用意しました。レーシック体験記同様、ここからご覧になると概略がつかめます。(すいません、工事中です)

手術を担当してくださったA大学病院のAドクター,そしてスタッフの皆さんに感謝の気持ちで一杯です。


おことわり:この体験記の中に登場する医師名と病院名はイニシャルではなく、レーシック体験記から登場順のアルファベットです。






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ご注意:


医学は日々進歩しています。ここに書かれたことは2010年春現在の記録です。その点、ご注意下さい。


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